診療科目/診療時間
初めて受診される方へ

事前にお電話での予約を受け付けています(メール不可)。
土曜日に初診を希望される方はあらかじめ予約が必要になります。


保険証をお持ちになり受付へおこしください。
その際、問診表をお渡ししますので記入をお願いします。
お名前をお呼びしますので、待合室にてお待ちください。
必ず保険証をご持参ください。
他の医療機関に通院中の方は紹介状をご持参ください。
(服薬中のお薬がある方は、薬剤情報か服用薬をご持参ください)



医師による診察を行ないます。



必要に応じて、採血、尿検査、心電図、レントゲン、CT、脳波、心理検査などの検査を行ないます。



診察、検査などが済みましたら、待合室でお待ちください。
お名前が呼ばれましたら窓口でお会計をお願いします。



お薬が処方された方は、薬局よりお名前をお呼びします。
薬剤師が飲み方や注意事項などについてご説明します。
*診察・会計・処方にお呼びする順番は、診療の内容によっては受付順と異なる場合がございます。
ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
薬局
調剤

外来、入院患者様には、医師の発行した処方箋に従い、薬剤師がその処方内容を確認した上で、調剤しています。また、調剤された薬は処方内容を含めて再チェックしています。外来患者様には、処方されたお薬の説明書をお渡しし、それに基づいて薬の説明をしたり、質問を受けたりすることによって疑問点や不安を軽減し、治療がより効果的に進められるようにサポートしています。
薬品の管理

病院で使用する薬の購入、保管と病棟への薬の供給を行なっています。病棟には、内服薬、外用薬、消毒薬などが配備されています。薬局ではそれらの在庫数、使用期限、保管状態を定期的にチェックしています。
カウンセリング・心理療法
カウンセリングとは

臨床心理士と一緒に悩みについて考えたり、自分自身をより理解したりすることでメンタルヘルスの向上をはかります。
憂うつ、不安、イライラなどの心身の健康に関すること、職場でのストレスや人間関係、子供や夫婦などの家族関係、近所づきあいなど、さまざまな悩みを抱えておられる方や、自分自身のことを理解し自分を向上させたいという方々を対象にカウンセリング・心理療法を行なっています。
カウンセリングを受ける際には
カウンセリングを受けていただく方には、並行して医師の診察を受けていただくことが原則となっています。頻度を決め、定期的に通っていただくことになります。また、必要に応じて心理検査を受けていただくことがあります。診察や心理検査は保険診療となり、料金がかかります。
カウンセリングでは、臨床心理士と一緒に考え、ともに答えを見つけていきます。面接を通して自分のこころを理解し、新たな創造性を発揮していくことがメンタルヘルスの向上へつながると考えます。
カウンセリングは臨床心理士3名が担当し、予約制となっています。ご希望の方は医師にお申し出下さい。
カウンセリングについて
詳しくは上の「バナー」をクリックしてください。
精神科作業療法
作業療法(occupational therapy)は様々な作業活動、グループワーク、ディスカッションを用いて障害を軽減させ、その人らしい生活が送れるようにアプローチする専門療法です。
障害の程度や時期に応じた活動を提供し、心身の機能回復、生活技能・対人技能の向上、就労援助、社会復帰後の生活のサポートなど幅広い援助を目指しています。
入院している方はもちろん、外来通院している方でも利用できます。
作業療法について
詳しくは上の「バナー」をクリックしてください。
デイ・ケア
レクリエーション、手工芸、軽スポーツ等のグループ活動を通して、社会生活に必要な力を身に付ける外来治療のひとつです。
詳しくは上の「バナー」をクリックしてください。