2019年5月15日

職員の奮闘

当院ホームページ(トップページ)でもご報告している内容ですが、

先頃、患者さんに食事を提供している厨房の職員さん数名が体調不良となったため、大事をとって、4月18日から28日までの10日間、栄養課職員全員を自宅待機・厨房を閉鎖しました。(感染はしていません。)

厨房閉鎖を決定したのは、前日の夕方 icon_eek.gif

明日からどうやって食事を提供するか、ここから怒涛の日々が始まりました typhoon.gif

 

最初の難関

明日からご飯を作る人がいない!

とにかく最初の3日間は災害時の備蓄食料品で繋げることはできますが。。。

厨房ロックダウン決定後すぐ、お弁当や食事を届けてくれる業者に電話を掛けましたが、苦戦 wobbly.gif

 

しかしsign01.gif 優しい企業さんがいたんです confident.gif

企業の方: 『本来は、お申込み時に病院の〇〇書類が必要なのですが』

私:     icon_eek.gif・・・(今..から..余裕なぃけど rain.gif 困ったな )

企業の方: 『なのですが、こんな時期ではどこも皆さんご苦労されているでしょうから、今回は○○

書類は結構ですよ。週明けの月曜日からお食事を配達できますよ。』

 

ほんとに、本当にありがとうございました。どれほど助かったことか。ありがとう〇〇社さんheart04.gif

せっかくなので、その食事を紹介します。どちらも軟食の方のメニューです。

左:さわらの西京焼き風  右:鮭のタルタルソース

冷凍されたおかずを5分温めるだけ。職員が試食したところ、なかなか美味しいとのこと lovely.gif

 

そして、常食の患者さん用のご飯は、別会社に頼み、お弁当を配達してもらうことになりました。

地元企業の〇〇社さん、ありがとうございます。

先生方も昼食に御社のお弁当を美味しい(×2)と言って召しあがっていました。

筍のおかず delicious.gif

 

2つ目の問題・・・準備は誰がやるのか?

といっても定時をとうに過ぎてるし、明日は今ここにいる職員でなんとかしようみたいな流れに。

とにかくやってみよう!朝6時集合ね clock.gif

(6時っ dash.gif 何時に起きる?犬の散歩どうする?こりゃ、メーク時間も省略だな coldsweats01.gif

 

で、翌朝

有行先生も、裕子先生も早朝からお手伝いに来てくださいました。

お粥を温めているところ

 

3日目からは、たくさんの職種の職員たちが協力してくれることになり、2グループに分かれて、1日交代で作りました。

 

 

 

3つ目の問題

ミキサー食を召し上がっている患者さんの食事・・・いつもは調理師さんがバランスのとれたものを食べやすくペースト状にしてくれていますが、ここは災害用非常食のレトルトを温めて。

 

しかし在庫は3日間ということで、

自宅待機の管理栄養士さんに電話をかけて相談したところ、離乳食でも代わりになるとのこと。

市内のドラッグストアを数店舗回り、7~10か月(児)の離乳食を掻き集めて参りました。

 

この10日間、

中年の体力ではキツかったけれど、自分以上に先輩方が動いているのを見ると、本当に頭が下がります。

そして、そういう姿を見てくれていた患者さん達が、食べ終わったトレイを自ら運んできてくれました。

感激 shine.gif 疲れも吹っ飛びました fuji.gif

いつもと違う食事、慣れないスタッフが手元も怪しく食事を運ぶ姿を見て患者さんも不安だったはずなのに、患者さん、ありがとう。

最後に職員の奮闘ぶりをちょっとだけ動画にアップしました。

https://youtu.be/RI5PX5AfbH8

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